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Beautiful People Yoga

Maty Ezraty Workshop

So so much to take away from this workshop. She is a true yogini. She is a natural beauty who speaks with clarity and intelligence. She is a truely dedicated yogini with real life teachings to impart, very modest but with so much strength tempered with gentle sweetness about her. Who cares what “yoga wear” she wears. It doesn’t matter. Anything will look divine on her body of perfection as we all see divinity in her. She’s like this divine earth mother. Even though she’s the founder of LA’s YogaWorks, absolutely no air, no fake LA glitter about her – so authentic. Just true aura, a natural radiance of someone who teaches what she practices. It was funny she described herself as more a “Earth Mama” whereas another renowned yogi as being out there in space (lovingly). Her sense of humor is precious and more than anything, what she imparted was so valuable.

While she is teaching these advance poses that I get so frustrated with – so caught up in “can’t get it right”angst mode. I know it but was reminded by her:

1. Yoga is not about the pose – if it becomes about the pose then you are not doing yoga anymore.
2. You take it as far as you need. If you don’t need to, don’t go any further.
3. Let the fruit ripen. Do not pick what needs to ripen on the vine. Great analogy – “you’re making a smoothie and the darn papaya is not ripe. You wouldn’t take that green papaya and cut it open, would ya? The darn thing is not ripe – you can’t make that smoothie and if you do, it’s not going to taste any good and then you also ruined the possibility of a yummy papaya smoothie in the future. So let the fruit ripen.”

So going forth, my mantra might be “let the fruit ripen”!

To quote:

Practicing yoga is a privilege. With privilege comes duty. Duty to be kind to self and others and to approach Yoga with reverence.

We all walked out from her workshop with a shining heart and smile on our face.
Thank you for teaching Maty. You are gifted or shall we say, you are the gift.
I am filled with gratitude that I got to go to this workshop despite the fact that my “smoothie” is no where near ready to drink:)

Realized she’s going to be in Hiroo, Tokyo in May. Her workshop are Highly recommended for anyone on the yogic path. You will learn SO much !!! Teachers’ Teachers’ Teacher to be sure. A Guruji. A twinkle in her eyes tells you that all, whatever your “level”, are welcome but it’s going to be tough. Must be a pretty serious student of yoga – Probably more for instructors who really want to learn from one of the best *first generation” of West’s best yoga teachers.

* Judith Lasater mentioned how she and other teachers from her generation had the privilege to learn directly from revered teachers/gurus in the legendary likes of B.K.S. Iyengar, Pattabhi Jois, and T.K. V. Desikachar and T. Krisnamacharya. What she and her generation of Western teachers learned directly from these great masters, they tried to pass it on in the West. So now her early students are teachers themselves, the second generation, and teaching the third generation – she calls her grandchildren. Guess as far as Yoga landing in US, we are seeing the passing of the torch from the first landing to second and onto third generation. What a hopeful development we are seeing in front of our eyes.

More we surround ourselves with high technology, buzzed with social media and hyper networks to be connected, we seem to get disconnected to ourselves. More information we have, more we seem to get lost and in search of a better GPS to navigate ourselves out of the confusion and the stress from the overload – We just want to curl up and go back to the simpler times – just want to revert back to rediscovering the wisdom of the yogis and mystics from the ancient times. Now why is that? Why is Yoga so popular? Because. Yoga Works!. Thank you for bringing that to the forefront Maty.

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ビクラムヨガON 60 MINUTES

Q.ビクラム氏ってどなたでしょうか?
A.流行りのホットヨガの生み親です。チャドリー*ビックラム氏

Q. 60 Minutes?シックステイ ミニッツって?
A.

アメリカの話題のテレビ番組のタイトルです。60MINUTESですが、長々のウィキ解説から一番覚えていただきたいのが要するに、この文章です:Based on ratings, 60 Minutes is the most successful broadcast in U.S. television history = 視聴者率からみて、番組60MINUTESはアメリカのテレビ放送の歴史上で一番成功したプログラムである。つまり視聴者率でトップを誇るのです、それも、しかも70年代から!もう毎週この番組を日曜日の晩に視ることがアメリカ人の多くには日常なのですね。ビクラムヨガの特集がこのプログラムでオンエアー、ビクラム氏インタビューは傑作です。

さてビクラム氏は一般の視線からすればヨガ界セレブですが、メインヨガコミュニテイーにはあまり認められていない空気を感じます。彼は彼独自の道を歩んでます。時々彼のことをちょっと見下げたような態度も見受けますが。。。かなり豪快な方なので反感をかわれるのもわかります。なにしろ白いタクシード姿でラスベガスのショーガールとのツーショットをさも自慢そうに公開したり、あまりヨギらしくないブランドジョギングスーツで出現されたりするわけですので、あまりにもヨガから離れたイメージで、笑いが止まりません。アメリカのCBSニュース特集番組 -60MINUTES-のインタビューで彼のユーモアたっぷりのキャラクタぶりが覗けます。Q&Aの和訳が必要でしたら連絡ください。彼はアメリカ人だけでなく現代人を知り尽くしているのでしょうか。直訳ではないのですが、アバウト訳で要点としてこういったことを言っているのですよね:

現実的に生きることとは辛い、苦しい。だから人生を生き抜くために、ハードで苦しいのさ、この僕の作り上げたヨガは。なんだって、ヨガはリッラクスして瞑想するため? 冗談だろ、バカげてるよ、そんなこと現代のアメリカ人ができるわけがないさ。インドの本来のヨガの姿は完全にスピリチュラルなんだ。ヨガの原点を突き止めると、もちろんスピリチュラルなのさ。でも今の(浅はかで金が神と思っているような奴ら)アメリカ人にスピリチュラルの心持を求めるのは無理さ、アメリカ人はまだまだ瞑想とか悟りの境地には及ばない。それを達成するためにはまず最初に物理的に目に見える形、そう、体をポーズ(=ヨガではない)で鍛え、そしてやっと心と体(と魂)が繋がる。その心と体の合体を通してやっと自己の魂を見つけだすことができるのさ。それまでは本格的なヨガ、そうスピリチュラルとか瞑想とかのアプローチを考える余地はないだろうし、無論、無心、無我になりたくったって、邪念で頭は一杯、スピラチュラルになんて、到底なれないさ。

マクドナルドが大衆向けファーストフードであれば、彼のヨガもパッケージ、ツアーのパッケージみたいにヨガレッスンのパッケージです。いつも同じでいつも同じ順序で繰り返しが多く…あの室内温度でなければわりと簡単なのですが、あの室内温度で汗だくになるのでセンセーションがまるで凄い上級でハードな運動後の達成感とほぼ同じ気分に満たされます。

そんなビクラムですが、以前ビクラムヨガに2年間ぐらいレギュラーに通ってました。それもかなりはまり、旅行中も行く町ごとにビクラムヨガ系列のスタジオを捜しだし、滞在中せめて一度はいきました。そんなわけで、南は本場のロス、近辺では、もちろんサンフランシスコ、モントレー、ソノマなどのスタジオも試しに受講したりしました。一時はあまりに好きだったので、それこそビクラムご自身が自ら教える養成訓練スクールに通いテイーチャートレ修行でもはたせたらと夢にもみたこともありました。

そんなビクラム(ホット)ヨガのスタートをきったきっかけは。。。本当に軽薄な理由でお恥ずかしいのですが、白状しちゃいます~まったく平凡なモーチべーションなもので。。。でも皆多分同じようなきっかけではないかと...お友達が以前通い、その時分のスタイルがこれまでの生涯の中、一番ベストだったかも知れないとコメントしたせいかもしれません。冗談っぽく笑い飛ばしてましたが、彼女ならきっと。。。実の話でしょう。彼女曰く、ビクラムヨガをやっていた頃は、例えばちょっとしたバーなどあるようなレストランに行くとかならず、(これきっとオーバーに展開させたストーリーでしょうが)数々の男性からカクテルドリンクスが贈られてくるといった注目度だったそうです。足腰がすっきりでジーンズもばっちり決まり、もうモテモテで困ってしまったと。。。へエー。。。絶句。私はそういった悩みで困ったことはあまりないような~そのような悩みには同情できなく(悩みではないですよね?)、苦笑いし、羨望の眼差し(ねたましい?)で彼女を見上げた後、はい、もちろん、その翌日近所のビクラムスタジオに駆け込みました。(笑)なんと不謹慎な~でも、もてたい願望が狙いではなく(うそ)そのような効果、ご利益を聞いたあと、トライしないはずないでしょう~ごく普通の乙女心の持ち主なら。魅力的にスタイルが良くなる、ダイエットなどしなくても、何を食べても痩せる、そりゃあ、そうきたら、試さないはずないですよね。といったまったく軽薄な理由で何も知らずヨガスタジオに訪れたわけです、私。私にとっては拷問獄、TORTURE CHAMBERではなかったのですが、よく飛び込んだなと…これでも結構FEARLESS怖いもの知らずなのかもしれません。過去にもっともっと危険な目にさらされたことがあるので、あまり大したことでは驚かないつもりなのです。きっとあの頃はヨガ哲学もスピラチュラルもなにもあったものではありません。いわゆる、まだ欲望が第1-2チャクラぐらいに留まった程度の意識でした。それからもう10年近くなりますが。。。自称ヨガフリークとなった今、このヨガジャーニー、まだまだです。時にはこのようなヨガも効き目抜群だったりなので、試してみて、他のスタイルと比べてみたらいいかと思います。彼の生徒さんで90代のお婆ちゃんもおられるって聞きましたが、私の見た限りまちまちの年齢層でした。
Bikram Yoga – 60 Minutes Interview…

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リッチなカリズマヨギ、ビクラム氏

ビクラム氏自身はアメリカで大成功。。。彼がヨガセレピーで故ニクソン大統領を治療したとは真実かどうかわからない伝説ですが、彼のスタイルがハリウッド芸能界、そしてスポーツプロの間で大ヒットしたため、億万長者であることは事実です。公にみせびらかすロールスロイスやご自慢のスポーツカーコレクションなどで知られあまりにヨギらしくないスタジオ外のファッション(例えば白いタキシード!ラスベガスのショーガールと2ショットイメージなど)ヨギがもっとも下等とみる物質的な、派手な金使いやヨギらしくない発言のため。。。正統派スピラチュラルなヨガ界の中では異色で下品とされ軽蔑されているようです。話を聞いていると時には吹き出してしまいたいほど可笑しい時もあれば、凛とされたかっこいいこともすかさず発言する、かなりのキャラクターです。彼のスタジオは自称、拷問獄だそうで、生徒さんに、さあ拷問獄にどうぞようこそ、と歓迎の一声でレッスンスタートします。”Welcome to my torture chamber” ジョークなので、皆笑いますが。。。でもそういえば、レッスン中で時折気絶する人、熱中症で、頭がのぼせて倒れる方とか数回もろに目にしました。レッスン後、救急車で病院に運ばれていく方とかのハプニングもあったりします。ぎゅうぎゅう詰めの混んでるクラスだと窒息しそうでした。。。新鮮な空気、酸素~なしではかなりの苦境。。。でも70-80代のおばあちゃまタイプの先生も(生きて)いるし。。。各自のコンディションと自己加減によるので。。。水分補充しないと脱水状態ボディーを引き起こすので、極端かもしれないビクラムは手加減を考えながらやらないと危険かもしれません。だから毎回自分の体調を把握し自己管理を徹底しなければ、ついていけないのでは?そういった面でヘルシーライフを強制されます、やるたびに。

昨日のビデオのビクラムヨガ反論でその理由として挙げられるように、ヨガで必要なのは次のごく当たり前に聞こえるコンディションを満たすかどうかです。レッスン上、満たされない場合も多いです。

1.新鮮な空気ー呼吸法が大事なヨガだからこそ。
2.怪我をさけるため、体内を準備体操などでWARM UP
ここで注目:体外の温度ではなく、体内の体温を上げるのが大事。
3.スタジオが超清潔であること。あの湿度なので、お掃除をおこたるとカビ発生。
(これは私の個人的なアセスメント)だからカーペットでなくフロアリングの方
が安心ですが、良性な厚いマットがないと尾骶骨にひびくかしら。。。

だれでももっともだと思いますよね。早朝5時にビクラムスタジオに行かれる方が理由として挙げられるのは、混まないから。でも何故混まないスケジュールを好んでいるのでしょうか?混んでいるスタジオも熱気むんむんで良いのでは?と思うのが落とし穴。。。やはり、空気が新鮮であるからこそ早朝5時に向かうのですよね。換気扇でちゃんと空気の入れ替えを万遍なく行っているかチェックされてください。又体外の温度がいくら高くても、要は体内の温度です。大事なのは。そこのところを誤解されると痛い目にあったりするので。。。体外の気温は実はそれほど関係なく、体内をちゃんとWARM UPされた上で上級ポーズに挑むべきです。怪我をさけたいのであれば。。。

スタジオで、特にホットスタジオでこの3点の条件が時には満たさないため、痛い目にあう方もおられるのではないかと思われます。。。何かに夢中になるのは素晴らしいことですが、やはり好みと体質に合わせて。。。ビックラムヨガ軽蔑までにいかなくても、大嫌い、あれはヨガではない派と、ビックラムヨガ大好き、時間さえあれば毎日やりたい派に分かれますが、時間が許せばいろいろな流派のバラエテイーあるレッスンをとり、一番効き目があり、生きる喜びを感じさせるレッスンをとればよいかと思います。普通は信頼できるインストラクターのもとでがベストですが、ビクラムの場合、彼の特許ではないのですが、著作権持ちのポーズ順(シークエンス)なのであまりインストラクターの出番はありません。やることはいつも同じでブループリントが。。。世界中で統一されてます。(著作権法のもとで彼の許可なしでは真似できません~スタジオをオープンするのであればフランチャイズ権を買わないと。。。もう資本主義ビジネスモデルのお手本みたいでかなりのビジネスマンですよね*)ただやっぱりそれでも人気があるインストラクターとか居ます。シークレンス棒読みではなく、人格がにじみ出るようなお方とか、決まりきった文句のなか、はっとか、ジーンとさせられるようなお話をさりげなく折りいれる方とか。。。やっぱり私の場合はその70代のおばあちゃまタイプのインストラクターには癒されました。なんかしぐさなどもかわいいお方でした。でも厳しい。。。そこがいいのですよね、その厳しさとふわっとした優しさの融合された人生観が豊かで深いお方にはアピールを感じます。

結局いろいろな流派をトライされた後、ご自分の体に耳をかたむけ(えっ、悲鳴をあげてるよ~)、体と相談された上で心身ともに幸せ感に浸れるようなレッスンを。。。

頭がスカッと雲ひとつない青空のように晴れ(又はゆったり月空を映す静まりきった平穏な、月光を浴びた澄んだ湖のように。。。)、心には光輝く太陽、下腹部(丹田)にはコアパワーがみなぎるようなヨガがみつかりますように。

背骨を自然に少しずつGRADUALに強化していくので姿勢が良くなり、腰痛も治り、代謝が自然に改善され、免疫力もパワーアップし、自己治癒力がつきます。無理強いでないゆったりメソッドで体が微妙にアジェストされ、ゆがみが矯正され、痛みなど緩和されるので、なんと心地よいこと~自分でこれまで習ったもろもろな流派を組み合わせコンビネーション、その日の体調によって、シークレンスをカスタムメード調合するのも楽しみの一つです。今ではビクラムを卒業し(?)、私的には、流れる踊りみたいなヨガに惹かれてます。これまた動作一つ一つに呼吸をリンクしていくので。。。まさにFLOWフローです。